砂防堰堤を活用し、地域の方と共に復興支援
未明からの豪雨により広島県の住宅地が土石流に襲われ、77名の尊い命が失われた。発災翌日から現地に入り、10年に渡り復興に携わり、思いは被災者と同じ「災害を若い世代に語り継ぎ、風化させない」。現場学習会を通じた自然災害知識・防災意識向上、土木の魅力発信への取組みは、「地域の守り手としての建設業」のイメージアップの好事例である。
鳥越川1号砂防堰堤ライトアップ、イルミネーション(R5.12.20〜R6.2.28)
<特別賞>
未明からの豪雨により広島県の住宅地が土石流に襲われ、77名の尊い命が失われた。発災翌日から現地に入り、10年に渡り復興に携わり、思いは被災者と同じ「災害を若い世代に語り継ぎ、風化させない」。現場学習会を通じた自然災害知識・防災意識向上、土木の魅力発信への取組みは、「地域の守り手としての建設業」のイメージアップの好事例である。